施術中は電話に出られないことがあります
LINE予約 WEB予約 電話

頻尿・尿漏れの改善方法 | 浦安市で根本改善なら「おおぞら整体院」

Blog記事一覧 > 5月, 2025 - おおぞら整体院の記事一覧

頻尿・尿漏れの改善方法

2025.05.28 | Category: 頻尿・尿漏れ



頻尿・尿漏れの改善方法とは?

頻尿や尿漏れは、日常生活に支障をきたす非常にストレスの多い症状ですが、正しい対策を講じることで改善が見込めるケースも多くあります。ここでは、当院でも推奨している頻尿・尿漏れに対する改善方法をご紹介いたします。

骨盤底筋を鍛える

頻尿・尿漏れの多くは、骨盤底筋群の筋力低下が関係しています。特に出産経験のある女性や、加齢による筋力の低下が進んでいる方は要注意です。

【骨盤底筋トレーニングのポイント】

 ■姿勢を正して呼吸を整える

 ■尿を止めるような意識で下腹部に力を入れる

 ■1回5〜10秒間を目安に収縮を繰り返す

 ■1日3セット、継続が大切

無理のない範囲で、日常生活の中に取り入れることで、少しずつ筋力が戻ってきます。

姿勢の見直しと骨盤の安定化

姿勢の崩れや骨盤の歪みは、内臓や膀胱に負担をかけ、頻尿や尿漏れの原因になります。特にデスクワークが長い方や、反り腰・猫背の傾向がある方は骨盤が傾いている可能性が高く、体のバランスを整えることが重要です。

【姿勢改善のための習慣】

 ■骨盤を立てて座ることを意識する

 ■長時間の同一姿勢を避ける

 ■日常生活の動作(立ち上がり、歩行)も丁寧に

おおぞら整体院では、浦安エリアにお住まいの方々に向けて、骨盤のバランスを整えるための整体施術を行っており、再発予防にもつながるサポートを提供しております。

自律神経の安定を図る生活習慣

膀胱の収縮や排尿のタイミングは自律神経の働きによってコントロールされています。ストレスや生活リズムの乱れがあると、自律神経が不安定になり、頻尿が悪化する場合があります。

【自律神経を整える生活習慣】

 ■睡眠をしっかりとる(7時間以上を目安に)

 ■規則正しい食事を心がける

 ■適度な運動(ウォーキングやストレッチ)

 ■深呼吸や瞑想を取り入れる

生活全体のバランスを整えることが、膀胱機能の正常化に大きく貢献します。

おおぞら整体院での施術について

浦安のおおぞら整体院では、頻尿・尿漏れの根本改善を目的とした施術を提供しています。単なる対症療法ではなく、「なぜその症状が起きたのか?」という視点で体の状態を丁寧に評価し、原因を明確にしたうえでアプローチを行います。

【当院の施術の特徴】

 ■骨盤や腰回りのバランス調整

 ■姿勢・体幹の安定化

 ■筋肉や関節の柔軟性改善

 ■内臓機能や神経バランスへの間接的アプローチ

施術後には、ご自宅でできるエクササイズや再発予防のアドバイスも丁寧に行います。施術はすべて痛みのないやさしい整体で、年齢や性別を問わず安心して受けていただけます。

最後に

頻尿や尿漏れに悩む方の多くは、誰にも相談できずに一人で抱え込んでしまいがちです。しかし、身体の状態を見直し、的確なアプローチをすれば改善できる可能性は十分にあります。

おおぞら整体院では、浦安の地域に根ざした丁寧な施術とカウンセリングを行い、患者様お一人おひとりに寄り添った対応を心がけております。ご不安なことがあれば、どうぞお気軽にお問い合わせください。

頻尿・尿漏れの原因

2025.05.21 | Category: 頻尿・尿漏れ

このようなことでお悩みではありませんか?

  • トイレが近くて外出が不安
  • 就寝中に何度もトイレに起きてしまう
  • 笑ったり、くしゃみをしたりすると尿が漏れてしまう
  • 急に強い尿意を感じ、我慢できず漏れてしまうことがある
  • トイレに間に合わずに漏れてしまう
  • 常に下腹部が不快で落ち着かない感覚がある

上記のようなお悩みがある方は、浦安のおおぞら整体院までぜひ一度ご相談ください。
頻尿・尿漏れは、年齢や体力の問題と思われがちですが、実は骨盤や筋肉のバランスが関係していることが多く、適切なケアで改善が期待できる場合もございます。



頻尿・尿漏れとは?

頻尿とは、日常的にトイレに行く回数が多く、1日8回以上の排尿がある状態を指します。特に夜間にも2回以上トイレに起きてしまう場合は「夜間頻尿」と呼ばれ、生活の質を著しく下げる要因となります。

尿漏れ(尿失禁)は、自分の意志とは関係なく尿が漏れてしまう状態です。くしゃみや笑いなどの軽い動作で漏れてしまう場合もあれば、急に強い尿意を感じて間に合わず漏れることもあります。

頻尿や尿漏れは加齢によるものだけでなく、骨盤底筋の機能低下や身体の歪みによる影響が関係しているケースも多く見受けられます。

頻尿・尿漏れの原因

頻尿・尿漏れには以下のような原因が関係しています。

◆骨盤底筋のゆるみ

骨盤底筋は、膀胱や子宮、直腸などを支える筋肉群であり、排尿をコントロールする働きを担っています。加齢や出産、運動不足によってこの筋肉が弱くなると、尿漏れが起きやすくなります。

◆姿勢の歪みや骨盤のズレ

骨盤や背骨のゆがみが神経伝達や血流を阻害し、膀胱の働きに影響を与えることがあります。また、姿勢の悪さからくる内臓の下垂が、膀胱への圧力を増し頻尿の原因となる場合もあります。

◆自律神経の乱れ

膀胱の収縮と弛緩は自律神経によって調整されています。ストレスや生活習慣の乱れにより自律神経が不安定になると、膀胱の働きが過敏になり、頻尿が起こることがあります。

◆加齢による機能低下

年齢とともに膀胱の容量が減ったり、排尿筋の収縮力が弱くなったりすることで、トイレが近くなったり、尿を我慢しづらくなることがあります。

◆その他の要因(特に女性に多いもの)

 ・出産による骨盤の損傷や筋力低下

 ・閉経後のホルモンバランスの変化

 ・肥満による骨盤への圧力増加

 ・長時間の座り仕事や運動不足

まとめ|一人で悩まず、まずはご相談を

頻尿や尿漏れは、「年のせいだから仕方ない」と放置されることが多い症状ですが、実際にはお体の歪みや筋肉のバランスなど、整えることで改善が期待できるケースが多くあります。
日常生活に支障をきたす前に、早めの対処がとても重要です。

浦安のおおぞら整体院では、身体のバランスを丁寧に確認しながら、お一人おひとりに合った施術を提案しております。
お悩みの方は、ぜひ一度ご来院ください。

次回は「頻尿・尿漏れの改善方法」について、より詳しくご紹介いたしますので、ぜひ引き続きご覧ください!

頭痛の改善方法

2025.05.14 | Category: 頭痛



頭痛を改善するために大切な考え方

頭痛の多くは「一時的に薬で抑える」だけでは根本的な改善には至りません。
慢性的な緊張型頭痛や姿勢由来の頭痛は、生活習慣や体の使い方を見直すことがとても重要です。

また、首や肩、背中の筋肉の緊張やゆがみを整えることで、神経や血流への圧迫が軽減され、自然と頭痛が起きにくい身体づくりができます。

浦安のおおぞら整体院では、施術だけでなく日常生活の改善ポイントも丁寧にアドバイスいたします。

日常でできる頭痛の予防・セルフケア

ここでは、ご自宅や職場でも簡単に取り入れられるセルフケアをご紹介いたします。

1. 姿勢を意識する

悪い姿勢は首や肩の筋肉に過剰な負担をかけ、血流が滞ることで頭痛の原因になります。特に注意すべきポイントは以下の通りです。

 ・背筋を伸ばし、頭の位置が前に出ないように意識

 ・デスクワーク時は背もたれにしっかり腰をつける

 ・肩がすくんでいないかをこまめに確認する

長時間座り続ける場合は、1時間に1回立ち上がって肩を回すようにしましょう。

2. 首・肩のストレッチ

首や肩の筋肉が硬くなると、頭痛を誘発しやすくなります。以下のストレッチを1日に数回行うことをおすすめします。

 ・首をゆっくり左右に傾け、伸びている側を感じながら10秒キープ

 ・肩をすくめて5秒止めた後、力を抜いてストンと落とす動作を10回

 ・両肩を大きく回す運動を前後それぞれ10回ずつ

痛みが強いときは無理せず、気持ち良いと感じる範囲で行ってください。

3. 目の疲れをケアする

スマートフォンやPC画面の長時間使用は眼精疲労を引き起こし、間接的に頭痛の原因にもなります。

 ・1時間ごとに10分程度、画面から目を離す

 ・目を温める(蒸しタオルや市販のアイマスク)

 ・意識的に瞬きを増やす

目の休憩は頭痛予防にもつながる重要なケアです。

4. 睡眠・水分・食事を見直す

体調管理の基本も頭痛改善には欠かせません。

 ・睡眠時間は毎日一定に(6〜8時間推奨)

 ・水分不足は血行不良や筋肉の緊張を招くため、こまめに水分補給

 ・空腹時の低血糖も頭痛を引き起こす要因となるため、3食しっかり食べる

5. 頭痛を感じたら早めに対応を

「いつものことだから」と放っておくと、慢性化したり悪化してしまうことがあります。

 ・強い痛みが出る前に休息をとる

 ・目や首に負担をかけないよう環境を整える

 ・早めにおおぞら整体院など専門家に相談する

早期のケアが、回復と再発予防の鍵になります。

頭痛の根本改善は浦安のおおぞら整体院へ

おおぞら整体院では、痛みの出ている箇所だけを見るのではなく、「なぜ痛みが出るのか?」という根本的な原因を重視しています。
そのため、患者様の姿勢、生活習慣、筋肉バランス、体の使い方まで総合的に評価し、一人ひとりに合った施術プランをご提案いたします。

当院の特徴

 ・浦安駅から徒歩圏内、通いやすい立地

 ・カウンセリング重視の丁寧な対応

 ・国家資格保有者による安心安全な施術

 ・頭痛だけでなく、肩こり・ストレートネック・自律神経の乱れにも対応

どこへ行っても改善しなかった頭痛、慢性的に悩まされている症状などございましたら、ぜひ浦安のおおぞら整体院へご相談ください。

最後に

頭痛は日常生活の質を大きく低下させる不調のひとつです。
しかし、生活の中でのちょっとした工夫や、体の状態を整えることによって大きく改善する可能性があります。

「原因の見える化」と「的確なケア」で、頭痛のない快適な日常を取り戻しましょう。
浦安のおおぞら整体院では、そのためのサポートを全力で行っております。

今後も症状別に役立つ情報を発信してまいりますので、ぜひ当院のHPをチェックしてみてください。

頭痛

2025.05.07 | Category: 頭痛

このようなことでお悩みではありませんか?

  • デスクワーク中に頭がズキズキと痛む
  • 首や肩のこりが強くなると頭痛が出てくる
  • 目の奥が痛むような頭痛を感じる
  • こめかみが締め付けられるように痛む
  • 雨の日や気圧の変化に敏感で頭痛が出やすい
  • 頭痛薬を常用しているが効きづらくなってきた

上記のような症状でお悩みの方は、浦安のおおぞら整体院までぜひ一度ご相談ください。
当院では、頭痛の根本原因を丁寧に見極め、患者様お一人おひとりに合わせた施術をご提案しております。



頭痛とコリの関係

現代社会において、スマートフォンやパソコンの長時間使用、ストレスの蓄積などが原因で、頭痛に悩まされる方が増加しています。
中でも、首・肩のこりと頭痛は非常に密接な関係にあります。

特に以下のような要因が、頭痛の誘因となります:

 ◆長時間の同じ姿勢(猫背・うつむき姿勢など)

 ◆首肩まわりの筋肉の過緊張

 ◆血行不良による筋肉の酸素不足

 ◆自律神経の乱れ

これらによって首・肩の筋肉が硬くなり、周囲の神経や血管が圧迫されることで、緊張型頭痛や片頭痛が引き起こされることがあります。

とくに「緊張型頭痛」は、日本人に最も多いタイプの頭痛で、次のような特徴があります。

緊張型頭痛の主な特徴

 ◆両側性に頭が締めつけられるような痛み

 ◆軽度~中等度の痛みが持続的に起こる

 ◆肩こり・首こりと同時に起こる

 ◆午後~夕方にかけて痛みが強くなることがある

 ◆精神的ストレスや身体の疲労と関連がある

浦安にあるおおぞら整体院では、これらの症状を丁寧にお伺いし、首肩の状態や姿勢の評価をもとに、根本的な原因を見極めてまいります。

原因

頭痛の原因はひとつではありません。以下に、主な頭痛の種類とその原因を整理してご紹介します。

1. 緊張型頭痛(最も一般的なタイプ)

原因:
 ・首肩の筋緊張・血行不良

 ・姿勢不良(ストレートネックなど)

 ・目の使い過ぎ(眼精疲労)

 ・精神的ストレス

症状:
 ・頭が締めつけられるような圧迫感

 ・首肩のこりと同時に発症

 ・比較的鈍い持続的な痛み

2. 片頭痛(血管の拡張によるもの)

原因:
 ・脳の血管が急激に拡張することによる刺激

 ・睡眠不足・月経周期・空腹・チョコレートや赤ワインなどの誘発因子

 ・ストレスからの解放(休日や連休中など)

症状:
 ・ズキズキと脈打つような痛み

 ・吐き気を伴うことがある

 ・光や音に敏感になる

3. 群発頭痛(まれだが激しい)

原因:
 ・視床下部の異常による自律神経の乱れ

 ・季節の変わり目や時間帯などによる影響

症状:
 ・目の奥をえぐるような激しい痛み

 ・決まった時間に毎日発症

 ・発症期間中は連日同じ時間に出現

その他の要因として:

 ・脱水症状や栄養不足

 ・高血圧や内科的疾患

 ・気圧の変化(天気痛)

 ・睡眠不足や生活リズムの乱れ

これらの中でも、特に緊張型頭痛は整体のアプローチで改善が見込めるタイプであり、浦安のおおぞら整体院でも多くの患者様が来院されています。

最後に(次回予告)

頭痛は「ただの疲れ」や「薬で抑えるもの」と見過ごされがちですが、日常生活に大きな影響を及ぼす慢性的な不調です。
その原因には、首肩のこりや姿勢の歪みといった身体的な要素が大きく関係しています。

浦安のおおぞら整体院では、患者様の症状を丁寧にお聞きし、根本からの改善を目指した施術をご提供しております。
頭痛が続いてお困りの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。

なお、次回は「頭痛の改善方法」について詳しくご紹介いたします。
日常生活で気をつけるべきことや、簡単に取り入れられるセルフケアも掲載予定ですので、ぜひ次回の記事もご覧ください。