頭痛
このようなことでお悩みではありませんか?
- デスクワーク中に頭がズキズキと痛む
- 首や肩のこりが強くなると頭痛が出てくる
- 目の奥が痛むような頭痛を感じる
- こめかみが締め付けられるように痛む
- 雨の日や気圧の変化に敏感で頭痛が出やすい
- 頭痛薬を常用しているが効きづらくなってきた
上記のような症状でお悩みの方は、浦安のおおぞら整体院までぜひ一度ご相談ください。
当院では、頭痛の根本原因を丁寧に見極め、患者様お一人おひとりに合わせた施術をご提案しております。

頭痛とコリの関係
現代社会において、スマートフォンやパソコンの長時間使用、ストレスの蓄積などが原因で、頭痛に悩まされる方が増加しています。
中でも、首・肩のこりと頭痛は非常に密接な関係にあります。
特に以下のような要因が、頭痛の誘因となります:
◆長時間の同じ姿勢(猫背・うつむき姿勢など)
◆首肩まわりの筋肉の過緊張
◆血行不良による筋肉の酸素不足
◆自律神経の乱れ
これらによって首・肩の筋肉が硬くなり、周囲の神経や血管が圧迫されることで、緊張型頭痛や片頭痛が引き起こされることがあります。
とくに「緊張型頭痛」は、日本人に最も多いタイプの頭痛で、次のような特徴があります。
緊張型頭痛の主な特徴
◆両側性に頭が締めつけられるような痛み
◆軽度~中等度の痛みが持続的に起こる
◆肩こり・首こりと同時に起こる
◆午後~夕方にかけて痛みが強くなることがある
◆精神的ストレスや身体の疲労と関連がある
浦安にあるおおぞら整体院では、これらの症状を丁寧にお伺いし、首肩の状態や姿勢の評価をもとに、根本的な原因を見極めてまいります。
原因
頭痛の原因はひとつではありません。以下に、主な頭痛の種類とその原因を整理してご紹介します。
1. 緊張型頭痛(最も一般的なタイプ)
原因:
・首肩の筋緊張・血行不良
・姿勢不良(ストレートネックなど)
・目の使い過ぎ(眼精疲労)
・精神的ストレス
症状:
・頭が締めつけられるような圧迫感
・首肩のこりと同時に発症
・比較的鈍い持続的な痛み
2. 片頭痛(血管の拡張によるもの)
原因:
・脳の血管が急激に拡張することによる刺激
・睡眠不足・月経周期・空腹・チョコレートや赤ワインなどの誘発因子
・ストレスからの解放(休日や連休中など)
症状:
・ズキズキと脈打つような痛み
・吐き気を伴うことがある
・光や音に敏感になる
3. 群発頭痛(まれだが激しい)
原因:
・視床下部の異常による自律神経の乱れ
・季節の変わり目や時間帯などによる影響
症状:
・目の奥をえぐるような激しい痛み
・決まった時間に毎日発症
・発症期間中は連日同じ時間に出現
その他の要因として:
・脱水症状や栄養不足
・高血圧や内科的疾患
・気圧の変化(天気痛)
・睡眠不足や生活リズムの乱れ
これらの中でも、特に緊張型頭痛は整体のアプローチで改善が見込めるタイプであり、浦安のおおぞら整体院でも多くの患者様が来院されています。
最後に(次回予告)
頭痛は「ただの疲れ」や「薬で抑えるもの」と見過ごされがちですが、日常生活に大きな影響を及ぼす慢性的な不調です。
その原因には、首肩のこりや姿勢の歪みといった身体的な要素が大きく関係しています。
浦安のおおぞら整体院では、患者様の症状を丁寧にお聞きし、根本からの改善を目指した施術をご提供しております。
頭痛が続いてお困りの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
なお、次回は「頭痛の改善方法」について詳しくご紹介いたします。
日常生活で気をつけるべきことや、簡単に取り入れられるセルフケアも掲載予定ですので、ぜひ次回の記事もご覧ください。